甘味は日本アルコール中毒化への尖兵?

世間一般で中毒性があるものとして
真っ先に上がる飲食類と言えば、
酒類・アルコールとなるでしょう。

酒類の中毒症状は中に含まれているエチルアルコールという成分が、
脳に酔いをもたらすと同時に依存を引き起こすことが原因です。

アルコール中毒は不治の病と言われるものであり、
「酒は百薬の長」「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」どころか…
実際には何も良いことは無いとさえ言われています。
アルコールは甘味以上に控えるべき、強い麻薬の一種です。

そして酒類には甘さがあります。
日本酒、ビール、ウイスキー等…甘い匂いで私たちを誘って来ます。
つまり酒も甘味の一種という事になりますね。

酒好きは甘い物が好きという趣向があるとも言います。
これは酒の甘さと通じてそうなるのか…
甘い物好きだったのが通じて酒好きになるのか…
あるいはその両方とも考えるべきでしょうか。

つまり子供の頃から甘いもの好きだった人間は、
大人になると酒好きになってしまうのでは?
という懸念が沸き上がってきます。

最近の日本人はアルコール中毒度が高いです。

武漢コロナで外で飲酒が出来なくなり家で飲む様になった。
店で飲むよりも酒が安いので多く買える、
政府と日本国民自身が作り出した自粛生活に対する鬱憤晴らしの為、
大量に飲む様になったことが原因だと言われています。
中井貴一のビールサーバーの宣伝とか…
公共の電波で堂々とアル中増産するのかと著者は呆れたものです。

ですが著者はアル中が増えたもうひとつの原因を考えます。

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